日仏哲学会2014年秋季研究大会[
pdf]の前日にあたる9月12日に、日仏哲学会とレヴィナス研究会との共同開催イベント
「レヴィナスは、今日?」(Levinas aujourd'hui ?)が開催されます。
奮ってご参加ください。
■日時:2014年9月12日(金)16:30-19:30
■場所:東京大学 駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム1
地図・経路は
こちらをご覧ください。
■プログラム
第一セッション:
草稿から見える新たなレヴィナス像――『レヴィナス著作集』刊行をめぐって
・渡名喜庸哲:「捕囚手帳」からレヴィナス哲学を読みかえる:エロス論をめぐって
・藤岡俊博:聴くことを与える――レヴィナスにおける音の現象学
コメンテーター:合田正人
第二セッション:
デリダ「暴力と形而上学」再考――没後10年、刊行50年を機に
・小手川正二郎:他人は自我に非暴力的な仕方で働きかけうるのか――「暴力と形而上学」とは別の仕方で
・荒金直人:レヴィナスと脱構築
コメンテーター:斎藤慶典
司会:杉山直樹
※プログラム詳細及びポスター最終稿確定致しましたので差し替え(8/8)。
※ポスター制作:木野允寛